2026.08.27
企業向け研修
サボるのは営業マンの特権?
毎日暑い日が続いております。
私も35年間の営業マン生活を送ってきましたので分かりますが、外回りの営業マンにとっては厳しい季節です。
先日も、この暑さで疲弊されたのか、社用車の中でお昼寝をされている営業の方がおられました。
そんな風景を見ていてふと感じたのですが、外回りの営業マンがこのように仮眠をとっていたり、外回りの特権を生かして様々な行動を取っているのは、営業マンの「あるある」です。
しかし、会社としてはどの程度まで許容されているのでしょうね。
おそらく会社、または営業マネジャーによって甘辛があるんじゃないかと思います。
私もサラリーマン時代は営業でしたし、現在は研修事業を行っているとはいいながらも、営業は自分でやっております。
そのため、自分を振り返ってみても同じく「サボって」いたことは正直ございます😅。
また、様々な営業マンと交流するなかで、営業中の「サボってる」実態も色々と聞いております。
勝手ながらランク形式でまとめてみたのですが、御社では(営業マネジャー的には)どこまで許容されておられますでしょうか?
いずれも勤務時間内の行動といたします。
レベル1:白昼、車の中で仮眠している
レベル2:コーヒーショップで涼みつつスイーツを楽しんでいる
レベル3:車の中でオンラインゲームを楽しんでいる
レベル4:出張先で「道の駅」に立ち寄ってお土産を買ったり、観光地に立ち寄って観光を楽しんでいる
レベル5:パチンコ(パチスロ)を打っている
レベル6:出会い系サイトで出会った人とホテルに行って愉しんでいる
レベル6の人っているの?と思われるかもしれませんが、私の知っている限り何名もいらっしゃいます(笑)。
まあ、多かれ少なかれ、どの企業さんでも外回りの営業さんがやっていることでしょう。
「いや、そんなことはない。うちの会社の営業マンに限っては真面目に訪問活動をしているはずだ」と自信を持っておられる社長さんもいらっしゃるかもしれませんが、人間ですからね。絶対はございませんよ。
それはともかく、あなたが経営者、又は営業マネジャーだったらどこまで許せますか?
レベル1~2は、まあ疲れもあるでしょうし、休憩せずに運転している方が危険なので、多くの方は許容されるのではないかと思います。
レベル3あたりも、「アポイントの時間まで30分程度ゲームしているのなら仕方ないか」と許容される方も多いかもしれませんね。
レベル4以降は割れるかと思います。
「道の駅でお土産を買ったり観光地巡り」という行為は、見聞を広げるのに役立ちますし、次回にその地域のお客様と会った際の格好の話のネタになるので許容するという方もいらっしゃるでしょう。
一方、「善良な市民」からの通告で「お宅の会社の営業マンが営業時間中に車中でゲームしてるぞ」と通報されたらどうでしょう?
おそらく多くのマネジャーさんは即刻「営業時間中の車中でのゲームを禁ずる」とお達しを出すのではないでしょうか?
そうすると、レベル3でも「許されない」状況となります。
このように、営業マンの行動は結構許容される範囲が曖昧になってしまうのは確かです。
経営者やマネジャーによって、また市民からの通報によって行動制限が変化するのでは、現場の営業さんはたまったものではございません。
会社によっては、外回りの営業をする方にGPS付の携帯電話やドライブレコーダの装着を義務化して行動管理(というか監視)しているので「大丈夫」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これでは外回りの営業について、ちょっとした休憩すら禁止されているようで、営業マンのモチベーションが上がることはございません。
人間は基本的に「信用される」ことが最も大切です。こうした行動管理をされている会社は、まず率直に営業の皆さんと腹を割って話すべきだと思います。
ちなみに私が営業マネジャーの立場だったらどこまで許容するか、ですが、基本的にはレベル6までは私は許容します(笑)。
ただし、こうした特権を甘受するためには、「責任」は果たしてもらいます。責任も果たさずにこのような行動を取ることは許しません。
そこだけは強調させていただきます。
「責任」には実績に対する責任もそうですが、当然ながら秘密漏洩等に対する「責任」も含まれます。
パチンコを打つのも結構でしょう。しかし、こうした鉄火場ではお金に困っている方が車上荒らしをするおそれもあります。
会社の秘密情報や個人情報を社内に置いたままでパチンコし、それらが盗難にあって産業スパイや「名簿屋」などに売られたとした場合、責任が取れますか?ということです。
こうしたことも全て踏まえ、たとえ車上荒らしにあっても盗まれたものはカタログ類だけ、という状態にしておかなければ、パチンコを打つ資格はございません。
私は「営業」の担当者は内勤の社員とはちょっと異なる職務特性があるものと思っています。
つまり結果主義です。大げさな話、年間の出社日が240日として、そのうち120日で十分な結果を出せたなら、残りの120日は何をしていても構いません、という考え方です。
また、そのくらいの業務外の経験を経ている方の方が、人間としての幅も広がり、ひいては人間力を高め、営業にもフィードバックされるものだと思います。
逆に、それだけの結果を示すことができないときは、とにかく必死で外回りをすべきです。そして、いずれ実績を出して「サボって」いても会社から信頼される存在になっていただくことが営業にとっても最大のモチベーションになると思います。
私も35年間の営業マン生活を送ってきましたので分かりますが、外回りの営業マンにとっては厳しい季節です。
先日も、この暑さで疲弊されたのか、社用車の中でお昼寝をされている営業の方がおられました。
そんな風景を見ていてふと感じたのですが、外回りの営業マンがこのように仮眠をとっていたり、外回りの特権を生かして様々な行動を取っているのは、営業マンの「あるある」です。
しかし、会社としてはどの程度まで許容されているのでしょうね。
おそらく会社、または営業マネジャーによって甘辛があるんじゃないかと思います。
私もサラリーマン時代は営業でしたし、現在は研修事業を行っているとはいいながらも、営業は自分でやっております。
そのため、自分を振り返ってみても同じく「サボって」いたことは正直ございます😅。
また、様々な営業マンと交流するなかで、営業中の「サボってる」実態も色々と聞いております。
勝手ながらランク形式でまとめてみたのですが、御社では(営業マネジャー的には)どこまで許容されておられますでしょうか?
いずれも勤務時間内の行動といたします。
レベル1:白昼、車の中で仮眠している
レベル2:コーヒーショップで涼みつつスイーツを楽しんでいる
レベル3:車の中でオンラインゲームを楽しんでいる
レベル4:出張先で「道の駅」に立ち寄ってお土産を買ったり、観光地に立ち寄って観光を楽しんでいる
レベル5:パチンコ(パチスロ)を打っている
レベル6:出会い系サイトで出会った人とホテルに行って愉しんでいる
レベル6の人っているの?と思われるかもしれませんが、私の知っている限り何名もいらっしゃいます(笑)。
まあ、多かれ少なかれ、どの企業さんでも外回りの営業さんがやっていることでしょう。
「いや、そんなことはない。うちの会社の営業マンに限っては真面目に訪問活動をしているはずだ」と自信を持っておられる社長さんもいらっしゃるかもしれませんが、人間ですからね。絶対はございませんよ。
それはともかく、あなたが経営者、又は営業マネジャーだったらどこまで許せますか?
レベル1~2は、まあ疲れもあるでしょうし、休憩せずに運転している方が危険なので、多くの方は許容されるのではないかと思います。
レベル3あたりも、「アポイントの時間まで30分程度ゲームしているのなら仕方ないか」と許容される方も多いかもしれませんね。
レベル4以降は割れるかと思います。
「道の駅でお土産を買ったり観光地巡り」という行為は、見聞を広げるのに役立ちますし、次回にその地域のお客様と会った際の格好の話のネタになるので許容するという方もいらっしゃるでしょう。
一方、「善良な市民」からの通告で「お宅の会社の営業マンが営業時間中に車中でゲームしてるぞ」と通報されたらどうでしょう?
おそらく多くのマネジャーさんは即刻「営業時間中の車中でのゲームを禁ずる」とお達しを出すのではないでしょうか?
そうすると、レベル3でも「許されない」状況となります。
このように、営業マンの行動は結構許容される範囲が曖昧になってしまうのは確かです。
経営者やマネジャーによって、また市民からの通報によって行動制限が変化するのでは、現場の営業さんはたまったものではございません。
会社によっては、外回りの営業をする方にGPS付の携帯電話やドライブレコーダの装着を義務化して行動管理(というか監視)しているので「大丈夫」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これでは外回りの営業について、ちょっとした休憩すら禁止されているようで、営業マンのモチベーションが上がることはございません。
人間は基本的に「信用される」ことが最も大切です。こうした行動管理をされている会社は、まず率直に営業の皆さんと腹を割って話すべきだと思います。
ちなみに私が営業マネジャーの立場だったらどこまで許容するか、ですが、基本的にはレベル6までは私は許容します(笑)。
ただし、こうした特権を甘受するためには、「責任」は果たしてもらいます。責任も果たさずにこのような行動を取ることは許しません。
そこだけは強調させていただきます。
「責任」には実績に対する責任もそうですが、当然ながら秘密漏洩等に対する「責任」も含まれます。
パチンコを打つのも結構でしょう。しかし、こうした鉄火場ではお金に困っている方が車上荒らしをするおそれもあります。
会社の秘密情報や個人情報を社内に置いたままでパチンコし、それらが盗難にあって産業スパイや「名簿屋」などに売られたとした場合、責任が取れますか?ということです。
こうしたことも全て踏まえ、たとえ車上荒らしにあっても盗まれたものはカタログ類だけ、という状態にしておかなければ、パチンコを打つ資格はございません。
私は「営業」の担当者は内勤の社員とはちょっと異なる職務特性があるものと思っています。
つまり結果主義です。大げさな話、年間の出社日が240日として、そのうち120日で十分な結果を出せたなら、残りの120日は何をしていても構いません、という考え方です。
また、そのくらいの業務外の経験を経ている方の方が、人間としての幅も広がり、ひいては人間力を高め、営業にもフィードバックされるものだと思います。
逆に、それだけの結果を示すことができないときは、とにかく必死で外回りをすべきです。そして、いずれ実績を出して「サボって」いても会社から信頼される存在になっていただくことが営業にとっても最大のモチベーションになると思います。

